旅行サイトで有名なTrip.com!ホテルや航空券を直接のサイトやホテルから申し込むのです無く、Trip.comを介して予約している人も多いのではないでしょうか。
今回のブログではTrip.comの特別対応についてご紹介します!
ANAは他サイトから経由した航空券の払い戻しは未だ対応されていないそう。ANA、JALの払い戻しや変更についてはこちらの記事をどうぞ↓
【新型コロナ】航空券払い戻し・返金方法まとめ ANA/JAL
また、LCCはスカイマーク、AIR DOのみ全額返金を対応しているそう。ジェットスターやピーチの特別対応が取られておらず、返金対応などはされてないそうです。キャンセルも100%かかることから不満の声が多数。
LCCの払い戻しや変更についてはこちらをどうぞ↓
【新型コロナ】航空券払い戻し・返金方法まとめ LCC
特別無料キャンセル保証
Trip.comは、2020年2月23日午後11時59分までにTrip.comでご予約され、2020年3月31日の午後11時59分までに利用されるものについて、次のキャンセルポリシーを利用して、感染拡大の直接および不可避の影響を受ける個人に適用範囲を拡大します。
- 新型コロナウイルス感染症の診断を受けてご旅行できないお客様におかれましては、Trip.comのサイト・アプリでご予約されたすべての旅行商品が全額払い戻しの対象となります。
- 新型コロナウイルスを封じ込める医療従事者の献身的な努力を支援するため、Trip.comは新型コロナウイルス感染症の緊急事態に直接関連する取り組みに専念する医療従事者で、ウイルスとの闘いの最前線に残るためにご旅行のキャンセルを余儀なくされた方に対して、すべての旅行商品の全額払い戻しの対象となります。
- 渡航制限もしくは目的地当局による到着後14日間の強制検疫要件のため、予定された旅行が不可能になった場合、影響を受けられた出身国(韓国、日本、イタリア等)のお客様は、ホテル、列車チケット、空港送迎、レンタカー、ツアーおよびアトラクションパスのご予約について、全額払い戻しの対象となります。
- 特別無料キャンセル補償の取り組みに参加したホテルのすべての予約は無料でキャンセルできます。Trip.comは、可能な限り、この取り組みの対象外のホテルとの調整を最大限に行い、顧客への返金を確保するよう努めます。
- 航空券のキャンセルポリシーは継続的に更新され、航空会社のキャンセルポリシーに従います。Trip.comは、利用可能になった最新のポリシーに従って払い戻しを処理するお客様を支援します。
Trip.comが発表したこの内容を見ると、新型コロナウイルス に感染した人、また14日間の強制検疫要件が必要になった方が対象みたいです。

色々と調べて見るとツイッターで以下のような声が上がっていました。
Trip.comへの問い合わせ回線がパンクし、キャンセルの返金対応もされていないそうですね。中には『キャンセル無料』と記載されていたのにキャンセル料が取られてしまったケースまで。
しかし、中には返金対応がされた方もいらっしゃいました!
韓国、アシアナ航空の成田から仁川行きのフライトですね。
もしかしたらキャンセルで全額返金が聞くかもしれません。しかし、電話で問い合わせるとコールセンターがパンク状態ですので、 Trip.comにログインし、予約履歴より旅行のキャンセルを行ってみてください。

フェイクはどれ?
世の中が揺れている今、何が本当で何が嘘か?それを見抜く力がないとデマ情報に振り回されて終わります。
例えば『トイレットペーパーがなくなる』といった最近あったデマ情報ですね。これで日本中のスーパーや薬局からトイレットペーパーが消えたと思います。しかし、この情報はデマでした。
ネット社会だからこそ、不必要な情報やニュースに振り回されない為に!こちらの本をオススメします↓
金持ち父さんの「これがフェイクだ!」 (単行本)まだまだこの状況は続きます。
何がフェイクか?何が本当か?それを見極めて冷静に行動していきましょう。