ヨーロッパプチ移住生活、気がつけば約1ヶ月が過ぎました。
ヨーロッパはあまり興味がなかったのですが、きてみればめちゃくちゃ楽しくて驚いています。しかもコロナの時期にヨーロッパにくるという、これまた「まさか」なタイミングなのですが。
EU圏内は外国人の受け入れを許可している国が多いので、実は今のコロナの時期でも意外と簡単に入国可能なんです。
コロナの時期の入国情報ギリシャ、イタリア編もまとめてるよ!
ギリシャの入国情報はこちら↓
ギリシャ入国情報をどこよりもわかりやすくまとめました
イタリア入国情報はこちら↓
【2020年10月】イタリア入国できました。方法とルートについて
スペインは隔離ナシ
スペインの入国は7月1日より可能となりました。
ギリシャも入国後の制限がなかったのですが、スペインも同様、隔離など必要なく、入国の時の健康診断シートを提出するだけで入国できちゃいます。
この入国方法が意外と簡単にできてしまって、『え?本当にこれでいいの?w』と思ってしまうくらい。ニュースで流れている報道と全く違うのでビックリします。
入国には48時間以内に提出するQRコードが必要
まず、スペインの入国にはQRコードが必要です。
私は日本からスペインではなく、イタリアのナポリからスペインへ入国しました。しかし、日本から入国でもQRコードは必要らしいです。
こちらのサイトに詳しく書いてあります。
スペインに空路または海路で到着するすべての乗客は、入国前にメディカルチェックを受ける必要があります。当該メディカルチェックには、検温のほか、関係書類のチェックならびに乗客の健康状態の目視によるチェックを含みます。なお、関係書類のチェックに関しては、すべての乗客は渡航の前に保健省指定のフォームを記入する必要があります。専用ページ又は専用の無料アプリ「SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH」に表示されるフォーマットにてご記入ください。提出後、QRコードが送付されますが、スペイン到着時にこのQRコードを提示す る必要がありますなお7月31日までは、保健省指定のフォームを電子的に記入できない方は、スペイン到着時に紙での提出が 認められます。
SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH というアプリがあるので、このアプリをダウンロードするか、サイトから開いてフォーマットに記入していきます。
(ちなみにパソコンからだと、これは安全じゃないので閲覧できません。みたいに出てきますので、携帯から申し込むことをオススメします。また、メールアドレスがうまく入力できなかったりもするので、予めコピーしておくのがいいでしょう)
私はアプリから申請して、うまく入力できなかったので携帯のサイトからフォーム送信しました!
入力する内容は、
・名前、生年月日、住所などの個人情報
・スパインに到着する日とフライト
・スペインで宿泊するホテル、住所
・健康診断(7項目くらい)
これくらいなので難しいことはありません。しかし、うまく接続できずに次のページに行かなかったりしたので2回程行いました。
フォームを送信すると、登録したメールアドレスにQRコードが届くようになっています。QRコードが届かない場合はどこか不備があるということなので、もう一度ログインして確認してみてください。
ログインは登録したアドレスと、セキュリテイーコードを入力すればすぐに出来ます。
この申請フォームの中で、セキュリテイーコードという項目が出てきますが、これはクレジットのセキュリテイーコードではありません。
最初にメールアドレスを登録した時に、メールに届く数字5個くらいのものです。(メールは英語で届くものです、もしくはスペイン語)
↑私もここでかなりつまずきました(・・;)
また、このフォームに関しては入国の48時間以内でないと有効になりません。なので、3日前ではダメみたいです。
他の国だと48時間前までにフォーム提出!が多いですが、スペインは違います、早くやり過ぎないように気をつけてください。
バルセロナの空港はガラガラ
今現在、バルセロナの空港はガラガラ。
成田空港と同じくらい閑散としていて、SIMすら購入できません。
もしかしたら私が到着したターミナルが閑散していただけかもしれないのですが、海外についてからSIMを購入するとやってないかも知れないので(今の状況的にw)
国内で購入しておくことをオススメします。
とにかく本当に人がいない時期なので、観光にはめちゃくちゃオススメ!快適です。
今回のスペイン入国までをYouTubeにもアップしたよ💞
「入国できるかな?」という部分から、実際のバルセロナ空港までを動画にしてみました↓
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